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ピュアホワイトダルマメダカ♀ メダカの交配を始めた頃は、親メダカのシルキー(うす黄メダカ)、ミルキー(♀白、♂うす黄)10匹を購入。ミルキーの名前を知ったのはこのときです。
2?3年後、色がどう違うかわからずに小メダカクリスタルホワイトに出会い、50匹購入。数ヶ月たっても卵が一切産まれない。全メダカを調べてみると、全部メス。ショックでした。そこでクリスタルホワイトは当店から消え、私の先輩が約10年、ミルキーのオス・メスの純白を目指し交配を続けていましたが、純白のオスメダカは固定できないとのことでした。
私はその頃、白ホタルメダカを発見(メダカの館通信 第6号7号に掲載)。奇形でシルキーメダカです。色は問題ではありません。白ホタルメダカで良い形をしたメダカにするため、交配を繰り返しました。 2年前、平成14年その数千匹のホタルメダカの中に約1センチほどのオスメダカらしきものを発見。大切な1匹です。死なせることのないよう大事に大事に育てました。そのメダカが大きくなっても純白であること、オスであることを願いながら。
やがて、そのメダカがメスをおいかけるようになりました。相手探しです。メスの純白はたくさんいます。相手はミルキーの半ダルマにしました。ホタル♂×半ダルマ♀から生まれるメダカは、普通種、ダルマ、ホタル、ホタルダルマの予定です。
1対1交配は、毎日が勝負です。卵一個残らず、根気よく卵を別水槽に移します。はじめの頃は、無精卵が多いようでした。やがて、有精卵が産まれ始め、初めに産まれた無精卵のカビが移らないよう、有精卵は薬につけ、殺菌してから水槽に入れます。
約10回取れば成功です。後は、2?3ヶ月待ち、F1の子供が孫メダカを産んでくれるのをひたすら待ちました。 できました。99%純白です。数百匹の中でピンクが1匹で、ダルマ、半ダルマ、ホタル。その中には数匹のホタルダルマ。あまりの白さにびっくり。一人ニヤニヤしたものです。
たった1匹のオスを発見したことにより、白メダカ全種類の純白化に成功しました。
現在、青メダカで同じことをしています。みなさん、青メダカのオスを見たことがありますか?オスはすべてグレーです。青メダカは95%できましたが、まだ、オスがグレー色です。スカイブルーは(オスにおいてもブルー)平成17年にできると思います。
メダカはすべて保護色を持っています。入れる器に体色をあわせ、天敵より身を守っています。白メダカは白色の色素しか持っていません。シルキーは、オス、メスとも黄色の色素を持っています。ミルキーのオスは、数パーセントのメダカにおいて黄色の色素も持っています(婚姻色が尾びれで黄色に変色します)。
今までの数万匹のピュアホワイトの全種類のオスのほとんどに婚姻色が見られません。器によってはピンクに見えます。これは血管が浮きでて見えるためです。ピュアホワイトの色を確かめるには、黒か青の器で見てください。よく白さがわかります。
皆さん、白メダカの、普通種以外のホタル、ダルマ、ホタルダルマのオスを見てください。ほとんど純白はいません。
当店のピュアホワイトは白系全種純白です。数万匹のピュアホワイトを生産しましたが、固定率99%です。(純白度)
一つ問題は、当店から出荷した時、ピュアホワイトの名前をつけていますが、業者の間で生産され、ミルキーの名前で販売されているものがあります。当店のピュアホワイトを購入し、またその店でミルキーを買うと、同じメダカということが起こるかもしれません。
私は学者ではありません。白メダカの中の白色の色素が何%で黄色の色素が何%かはわかりません。
ピュア(純)という名前も、ピュアという響きがかわいいので、メダカの名前にいいと思いついたものです。
現在、白メダカにおいて、普通種、ダルマ、ホタル、ホタルダルマのオス全部、純白というメダカはほかにないと思っています。
ピュアホワイトは、白メダカ全種で純白です。固定率99%です。ぜひ他の白メダカと比べてみてください。
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