新種・珍品メダカ等、改良メダカの販売 めだかの館
広島さつきセンター
 
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ごあいさつ

お世話になります。めだかの館です。

私がメダカ販売を始めて、昨年は満10周年という節目の年となりました。

その当時はまだ、メダカの品種も10品種程度であったと思います。

インターネットを通じて、飼育や繁殖の方法が手軽に得られる今の時代にあっては信じられないかもしれませんが

そのころは市べ手が手探りの毎日でした。


あれから10年。

多くのメダカを輩出させていただきました。

新種作りを始めた当時、私が作出したメダカの中に「ピュアホワイトメダカ」というメダカがあります。

これは、今でこそひとくくりに「白メダカ」と呼ばれ、ベテラン愛好家の皆様もここからメダカ飼育をスタートされた方も多いかと思います。

しかし、純白の白メダカは純白の固定率が低く白色のみが子へ遺伝することはほとんどありませんでした。

黄色を帯びる事無く産まれてくる個体は皆無でした。

純白ヒカリのオス1匹の発見により、ダルマ、ヒカリダルマを作出・

それを固定出来た日の喜びは今でも私の新種づくりの原点として胸に残っております。


こうして、私にとって節目となった奇しき昨年の春には、全国の愛好家様の手により「日本メダカ協会」が発足しました。

メダカ飼育について、人づてに細い糸を手繰るように知識を得ていた頃を思うと、これほどの発展は予想だにしなかったものです。

そして、協会の発足を待っていたかのように、全国の愛好家の方が集い、支部設立は一年間で16にも上りました。

今では全国各地で毎月のように懇親会や展示会が行われるまでになりました。


この流れを受けた本年を、私は「めだか文化 第二章・幕開けの年」と位置付けております。

「めだか文化」という壮大な希望を目指し、翼を広げて飛び立ったメダカ協会。

その協会の発展がそのまま文化の興隆に直結するという偉大な使命を思うと、この一年間の活動が最も重要になるという予感がしてなりません。

これをメダカでたとえるならば、「孵化したばかりの稚魚が幼魚育つまで」、と言えば愛好家の皆様にはすぐにおわかり頂けると思います。

私自身もこれまで以上に同好の士と手を携えながら協会の発展に向けて、微力ながらお役に立ちたいと願っております。


ところで私は、毎朝クラシック音楽を聴きながらメダカと触れ合う時間を作っております。

なかでも敬愛しているのが、偉大なる音楽家チャイコフスキーです。

バレエ音楽で有名なチャイコフスキーの曲を流しつつ水槽をのぞくと、メダカ達の泳ぐ姿が華麗な舞におもえてくるから不思議です。

独奏の場面にあっては、一匹のメダカが水槽狭しと泳ぎ回り。名曲「花のワルツ」にあってはその旋律に合わせて皆でワルツを踊り重奏を奏でるかの様です。


名曲の調べのようなメダカの舞。この「メダカの芸術美」を広く後世に残し。「100年愛されるメダカ文化ー100年メダカー」を作ることが

私を育ててくださった、よき芸術、そして愛好家の皆様方への恩返しになると考えております。

「めだか文化 第二章・幕開けの年」、私のメダカを一つの作品として皆様の元へお届けするとともに、そのメダカをかわいがってくだされば幸いです。


最後になりましたが、皆様の益々のご健勝を広島の地より願っております。


めだかの館 代表

大場幸雄

 

 

 
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