メダカ めだかの種類いろいろ
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飼育のコツ


よくお客様から「めだかの飼育がうまくいかない」というような相談を受けます。やはり、自然の生き物なのでいろいろな面で気を使ってやる必要があります。
 どのようにすれば、めだかが長生きしてくれるか、よくある質問などもまじえ、簡単ですが、説明させていただきます。

 まず、お客様からいただく一番多い質問で「めだかが死んでしまう」というお声が多いのですが、一番の原因としては、餌のやりすぎ、水質の悪化があげられます。餌を必要以上に与えすぎると、めだかは消化不良をおこし、死んでしまうことがあります。また、水底に沈んだめだかの食べ残しの餌による水質の悪化につながり、めだかにとってとても住みにくい環境になります。与える餌の量の目安は、めだかが5分位で食べきれる程度にしましょう。室外飼育の場合、夏は1日2〜3回、冬場は冬眠時期のため与える必要はありません。

 水質の悪化は残り餌だけには限らず、めだかの糞(アンモニア)などにもより悪化していきますので、程度な水かえが必要になってきます。目安としては、夏場は週に1回全体の水量の1/4〜1/3程度水かえをしましょう。冬場は、えさも与えないため、排泄物の量も少ないので水をかえる必要はありません。水かえにつかう水は、必ずカルキ抜きを行ってください。薬品を使う方法もありますが、水道水を一昼夜、くみおきしておくことによりカルキが抜けます。また、急激な水質、水温変化はめだかにとってよくありませんので、水かえする場合も、水あわせを行ってください。


 次に多い質問として、「めだかが卵を産んでくれない」というのがあります。めだかには産卵する条件があります。自然界のめだかは春から夏の終わりにかけて産卵しますので、飼育下の水槽内にそのような条件を作ってやれば、冬場でも産卵します。その条件とは、まず水温を20℃以上(理想は25℃〜29℃)にすること。そして、日照時間を14時間以上にすることです(蛍光灯などを利用)。もちろん、オス・メスがいなければ話になりません。
 めだかにも相性がありますので、オス・メス5匹ずつ入った方がいいでしょう。オス・メスの見分け方として、オスは、メスに比べ、しりビレが大きく、背ビレに切れ目がはいっています。めだかが住みやすい環境作りができていれば、それらの条件さえそろえば、きっと産卵してくれるはずです。そして、めだかは水草などに卵を産みつけますので、水草も入れた方がいいでしょう。私はホテイアオイ(ホテイ草)をおすすめいたします。きれいな花も咲きますし、めだかの産卵場所にはもってこいの水草です。

産卵した透明鱗


孵化したての稚魚
また、当店では、シュロの皮をまいて、アルミ線でとめた物も使用しております。これもまた、非常に便利で、めだかがよく卵を産みつけてくれます。
 めだかが産みつけた卵は水草ごと、別容器にうつします。そのままにしておくと、親が卵や孵化した稚魚を食べてしまうことがあるからです。
 通常夏場ですと、1週間〜2週間で、卵から孵化します。孵化までにかかる日数は水温により変わってきます。水温が高い方が、孵化するのが早く、水温が低いと孵化までに時間がかかります。孵化した稚魚には、細かくすりつぶした餌や、稚魚用の餌を与えましょう。早いものでは、2ヶ月程で成魚となり産卵してくれるでしょう。

 めだかの飼育はコツさえわかれば気軽に楽しむことができるはずです。
 上の説明だけでは不十分なところもありますので、もし、めだかの飼育でお悩みの方がいらっしゃいましたら、お気軽にわたくし、大場までご相談ください。

 又、めだかの飼育法など、詳しく知りたい方へ、以下の「めだか関連ホームページ」をおすすめいたします。


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